とあるチャート
いま思えば、あんな高い所でトレードしていたなんて(黄色丸の所)
2017年は、負け知らずで、それなりに利益が出ていたので
もっと行けるんじゃないか、自分は無敗なんじゃないか、自分だけは大丈夫
1年であれだけ利益出せたんだ、短期間でもっと利益が出せるんじゃないか
そんな慢心があったのかもしれません。
ひたすら色々な投資の書籍を読んで情報過多で、頭でっかちになって方向性を完全に見失っていました。
損失自体は、ほばプラスマイナスゼロなのですがドキドキするような感じ(体に悪い)と費やした時間がもったいなかった。
分散投資ではなく、しかも、この銘柄に、ほぼ一極集中
どの投資家も言っていますが、
今、思うことは「自分にあった投資ルールに従うこと」
でも、自分の性格にあった投資法は、見つけるまでに色んな失敗と様々な本を読んで勉強して実践しないと身に付きませんが
【購入した書籍】
- 資産を100倍にする「株鬼流」株式投資 真の教え(ザ・株鬼)
- 相場師朗式 一生モノの株ドリル(相場師朗)
- “普通の人”だから勝てるエナフン流株式投資術(奥山 月仁)
- 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学(cis)
- 相場に勝つ ローソク足チャートの読み方(小澤 實)
- DAIBOUCHOU式 新・サイクル投資法(DAIBOUCHOU)
- 1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術(DUKE。)
- 個人投資家のための「小型株」で賢く儲ける方法(小山 哲)
- デイトレ&スイング 株ですぐに儲ける方法(tyun)
- 100倍高のスゴ株!(高山 緑星)
- うねりチャート底値買い投資術(上岡 正明)
- デイトレ対応版 株価チャートの読み方の基本(小山 哲)
- バカでも稼げる$「米国株」高配当投資(バフェット太郎)
この他に図書館にあるほとんどの投資関連、為替関連、経済の本は読みました。
それを2年間で読んで試したら、ごっちゃになる。今、思いかえすと
今度は、先行くあの投資家たちの頂を目指して(気持ちだけは大きい)
最終的には、最初の1年目に行っていた自分が考えた株式投資法に磨きがかかった感じです。
そう言えば、黄色丸からの大暴落の原因、株式分割と株主優待の拡充です。普通、分からないと言いたいところですが
今なら、チャートと他の指標を見れば今は危険だと判断できます。
※投資は、自己責任で!