【知らないと危険】資産に対する考え方

資産形成、資産増加、資産運用で思わぬリスクに直面したり、機会損失を発生させないためにも知っておきたい考え方をまとめました。

リスクの高い順に

仮想通貨

リスク資産の代名詞。いつ無価値になるか、いつ消失するか、取引所が停止するか分からない資産。つい最近、様々なトラブルから法的に厳しくなったり、取引所も大手企業が参入して以前よりは良くはなってきていますが、本質は変わらず誰が作ったか分からないもの。

日本中小型株

大企業より企業体力がなく、不況のあおりでつぶれる可能性が高い。何かのトラブルが発生したり、不正が発覚して暴落することがあります。期待して投資していたら、急に上場を取りやめということもあります。油断していると、株価大暴落の可能性があります。

高配当米国株

P&G、アムジェン、ベライゾンコミュニケーションズ、AT&T、IBM、シェンブロンなどのアメリカを代表する優良大企業の高配当銘柄、倒産するリスクは少ないものの、つねに円高の恐怖が付きまといます。株価下落の可能性があります。

米国長期債券(ETF)

誰もが知っている大国アメリカ長期国債、経済破綻になって、債務不履行にならない限り安全な資産。債権価格の下落の可能性があります。また、円高の恐怖が付きまといます。

投資信託(分散型)

主に株、債券、リートに分散投資されていて、自動にリバランスもされます。(投資信託によって購入する資産の内容が異なります。)そして、世界そのものが破綻してたり、組み込まれている資産すべてが無価値にならなければ安全な資産。ただ、その投資信託が人気がなくなると儲かっても、儲からなくても投資資金を強制的に返還されるの可能性があります。評価金額の下落の恐れがあります。

物質的には天変地異があってもなくならないので世界で最も安全な資産と言われています。リスクは、現物で持っている場合は、無くしてしまう恐れがあります。また、技術の進歩で海水から金が取れるようになったり、錬金術を編み出したり、宇宙で金鉱が見つかったりすれば暴落の可能性があります。日常的に金価格の変動のリスクがあります。

リスク的には、こんな感じです。

補足)ビットコインに関しては持たざるリスクと言う言葉がある通り、近年、ビットコインの投資信託などができて世の中で社会的地位を持ちつつあります。国という信頼が揺らげば、現金にとって代わる通貨になる可能性もなくはありません。なので、よくわからないものから世界で一番安全な資産になる可能性もあります。

3年間の投資経験で、どの資産が富を多くもたらしてくれる可能性があるか考えてみました。

上から大きな利益が得られる可能性が高い順に

日本中小型株

3年間投資をやっていて、感じることは、投資する時期、投資する銘柄を上手く選別する力、購入するタイミングを読む力があれば、日本中小型株が一番、儲かりやすいと思います。。情報も入手しやすいですし、私も2017年の相場で約8カ月で保有株(1銘柄)が6倍になりました。

仮想通貨

ずいぶんと昔より、1ビットコインの価値が上がったので出始めの頃よりは儲かりづらくなっていますが、仮想通貨と言うものを信じられて、安い所(これを見定める力が難しい)を仕込めれば利益を大きく取れると思います。また、ビットコインのように上がる仮想通貨があるかもしれません。価値の変動のリスクがあります。注意しておくべきことは、売却した時の税金が高いことが難点です。

高配当米国株

米国を代表する大企業の高配当銘柄、すでに時価総額が高く、1年未満での株価上昇で、株価数倍は見込めませんが、その企業を信じることができて、安くなった所を仕込めれば、数年、十年単位での株高や定期購入しながら配当を再投資することでの資産増加で比較的リスクを抑えて利益を得ることができる可能性があります。

投資信託(分散型)

投資信託(分散型)で、しかも、毎月定額購入。購入する資産も株式、債券、リートなど(投資信託によって購入する資産の内容が異なります。)に分散され、しかも、毎月定額購入すれば投資時期も分散されリスクを抑えながら利益を得られる可能性があります。

米国長期債券(ETF)

不況時や世界不安が発生した時に上がります。分配金があります。

不況時や世界不安が発生した時に上がります。また、埋蔵量が限定されているので人口増加に伴う需要の面から将来上がる可能性があります。

株と米国長期債券ETF、金、ビットコインの関係はこのようになっています。

世界的に平和な時は、全体的に株高になり(銘柄によって下落するのもあります。)

今回の新型コロナウイルスみたいに世界不安が発生しますと、株価は下がり、仮想通貨、米国長期債券や金が上がりやすくなります。

補足として、仮想通貨の円を点線にしたのは今のところそのような動きだからです。変わるかもしれません。

私の保有資産をベースに説明しましたが、頭に入れておくと、株高の時に必要以上に浮かれたり、暴落時に不安にならなくてすみます。

この記事が、よりよい投資生活を行えるよう役に立てば幸いです。

※投資は、自己責任で
※この記事は3年間の投資経験を踏まえた、個人的な見解です。
※また、この記事は予告なしに改編する可能性があります。

2020年2月1日 【知らないと危険】資産に対する考え方 はコメントを受け付けていません コラム