【考察】インターナショナル ビジネス マシーンズ(IBM):株価チャート

【インターナショナル-ビジネス-マシーンズ(IBM):10年チャート】

次期CEOにインド出身のアービンド・クリシュナが就任する発表と次期社長職にレッドハットのトップのジェームス・ホワイトハースト氏が就任する発表のあと株価が急上昇しています。

昨日の下げでちょと株価が下がっていますが。

10年チャートを見ますと75日線の所で押し返されています。ここを突破できるかがポイント

75日線もなだらかに下がり始めているのも注目です。

【インターナショナル-ビジネス-マシーンズ(IBM):損益計算書】

売り上げは、伸び悩み、利益率もいいわけじゃないのですが、この二人の手腕が市場では期待されています。

IBMのクラウド事業が先をいっている他企業を猛追するかどうかが注目です。

【インターナショナル-ビジネス-マシーンズ(IBM):CF計算書】

時価総額 138,832百万USD
自己資本比率 13.65%
予想PER 14.78倍
実績PBR 6.66倍
予想ROE 50.13%
経常利益率 13.17%
配当利回り 4.10%

配当利回りが、4.10%なのが魅力的です。

※投資は、自己責任で

【考察】パグセグロデジタル A(PAGS)株価チャート

パグセグロデジタル A(PAGS)の6カ月チャート

せっかく75日線上に、浮上したのも束の間、再び潜り込んで、また、75日線上に浮上するかが分かれ目

そろそろ決算の頃、だけど、チャート的にもローソク足的にもまだ中途半端

何か上昇的なサイン出ればいいのだけど

中途半端に上昇しないで

上昇フラッグ型、下降ウエッジ型とかでると嬉しいけど

上昇幅は、縮小気味ですが

売り上げ、営業利益、経常利益、純利益は右型上がり

営業CFがマイナス、投資CFがプラス

この状況が一時であればいいのですが

しかも、増資に次ぐ、増資

増資と投資にエンジンかかればいいのだけど

決算まで分からない

情報が入らないのが難点です。

※投資は、自己責任で

【考察】インテル(INTC)株価チャート

Intel株価10年チャート

インテルの株価10年チャート

階段状に上げ下げを繰り返しながら、上昇

「インテル入ってる」のCMでおなじみで、

半導体の大手企業で、パソコンのCPU(中央演算処理装置)に使用されているので知っている方も多いと思います。

製品は、CPUの他にも

メモリー
チップセット
サーバー製品
ワイヤレス製品
マザーボード
ドローン
パソコン
ゲートウェイ
スマートフォン
タブレット

など、様々な製品を市場に供給しています。

また、2020年からエヌビディア<NVDA>(ほとんど独占状態)とアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>に対抗して、グラフィック・プロセッサ(GPU)市場に本格参入する表明が去年ありました。

※グラフィック・プロセッサ(GPU)は、3Dグラフィックの描画の計算処理を行う半導体チップのことです。

もともと、ゲーム用パソコンに強いインテルのですが、更に、グラフィック・プロセッサ(GPU)の市場参入で強くなりそうです。

プロゲーマー、eスポーツなど今後、ゲームが世の中にもっと拡大して盛り上がりをみせると思いますので

そのような銘柄としてみるのも面白いと思います。

昨日の米国の新型コロナウイルスの報道でダウ平均とナスダックがと大幅下落してますが、少し、買ってみました。

新型コロナウイルスパニックが落ち着いたらもう少し購入したいと思います。

時価総額 284,292百万USD
自己資本比率 57.49%
予想PER 15.19
実績PBR 3.67倍
予想ROE 27.34
経常利益率 33.43%
配当利回り 1.98%

※投資は、自己責任で

【考察】マイクロソフト(MSFT)株価チャート

本当に、素晴らしいと言える右型上がり

私は、103ドルの所で持っていたのですが、浮気心で日本株に資金を移してしまいました・・・うぅ

改めてチャートを見ると、さすが、ビルゲイツ氏が作った企業です。

不況、テロ、貿易摩擦、今回の新型コロナウイルスなんてなんのその

世界に必要とされているものを創って、そして、造っている企業

ただ、チャートは上がりすぎると下がる性質もあるけど

それにしても抜群の安定感です。

言わずと知れた、オペレーティングシステム、Windows10、Word、PowerPoint、Excel、XBOXや

今回は、クラウド事業「Azure(アジュール)」が絶好調で、

他にサーバー・プロダクツ&クラウド・サービス、クラウド・サービス「Office365」、SNSの「LinkedIn」も好調です。

去年、米国防総省のクラウドプロジェクトである「JEDI(ジョイント・エンタプライズ・ディフェンス・インフラストラクチャ)」を落札したのも話題でした。

時価総額 1,262,262百万USD
自己資本比率 33.92%
予想PER 30.74倍
実績PBR 12.35倍
予想ROE 37.44%
経常利益率 34.71%
配当利回り 1.21%

ROEの高さと経常利益率37.44%、日本にこんな企業あるのかなって言うくらい感心

※投資は、自己責任で

【考察】AT&T(T)株価チャート

AT&T(T)10年チャート、結構複雑なチャート

2016年10月24日 AT&Tがタイムワーナーを854億ドル(約8兆9000億円)と言う桁外れな買収をしたため

今は、ワーナーメディアになっています。

つい最近の業績は、イマイチでしたが

動画配信サービス「HBOマックス」が米国で20年5月開始されるため

コンテンツは、

HBOのドラマ

CNNのドキュメンタリー

人気ドラマ「フレンズ」(ネットフリックスから配信元を切り替え)

ジブリの「千と千尋の神隠し」などのスタジオジブリの映画

映画「ジョーカー」など

期待と不安が入り交ざっているのがチャートに現れています。

HBOの大ヒット作品「ゲーム・オブ・スローンズ」のスピンアウト作品「House of The Dragon」を作成中とのこと

HBOマックスの独占配信になるかは不明です。

「ゲーム・オブ・スローンズ」と言えば、去年、タレントの小島瑠璃子さんがツイッターでつぶやいていました。


ゲーム・オブ・スローンズって人気あるんだ、私は原作の「氷と炎の歌」の小説(日本語訳)を昔、好きで読んでいました。

時価総額(百万USD)279,416.30
予想PER 17.08倍
実績PBR 1.51倍
予想ROE 15.7445
自己資本比率 33.29%
配当利回り(税引前) 5.437900%
経常利益率 14.56%

※投資は、自己責任で

【考察】ペプシコ(PEP)株価チャート

バフェット太郎氏推奨のペプシの10年株価チャート

私も保有しています。

大暴落の時もありますが、

右肩上がりのボックス相場

事業内容は、

日本ではペプシコーラ、トロピカーナ、Quaker(オートミール)が有名です。

また、RUFFLES、Fritos、Cheetos、Doritosなどのスナック菓子の他

リプトン、スターバックのペットボトル飲料なども手掛けています。

私も最初、ペプシコーラのイメージしかなかったのですが

事業は、アメリカ、カナダ、ラテンアメリカ、アジア・中東・北米、南アフリカなど世界各国で展開されています。

ペプシ公式(米国)←こちらは米国のペプシ公式サイトになります。

日本の去年のイメージキャラクターは、本田圭佑さん

時価総額、各指標はこんな感じです。

時価総額(百万USD)199,285.70
予想PER 26.66倍
実績PBR 13.87倍
予想ROE 53.4515
配当利回り(税引前)2.687500%
経常利益 14.21%(2018/12)

※投資は、自己責任で

【考察】アムジェン(AMGN)株価チャート

『バカでも稼げる$「米国株」高配当投資』の著者

バフェット太郎氏、推薦の銘柄

アムジェン(AMGN)は、米国のバイオ医薬品メーカー

時価総額 140,673(百万USD)
予想PER 18.12倍
自己資本比率 25.78%
ROE 44.48%
配当利回り 2.72%

アムジェンの2019年12月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比2.8%減でしたが、純利益が5.9%増でした。

主なニュースは、

2020年1月23日発表の2020年4月1日付で、日本のアステラス・アムジェン・バイオファーマが米アムジェンの完全子会社アムジェン株式会社に

また、2019年11月5日発表、中国のバイオ医薬品大手ベイジーン(百済神州)の株式20.5%を取得し資本提携をして中国市場のシェア拡大を目指したりして

世界のシェア拡大を着々と進めています。

株価チャートを見ると底値が固い感じになって上方に株価が推移し、将来的期待値が高くなっています。

※株は良くも悪くも急激に変動するのでご注意を。投資は、自己責任で!

【考察】コカ-コーラ(KO)株価チャート

『バカでも稼げる$「米国株」高配当投資』の著者

バフェット太郎氏、推薦の銘柄

米国株のコカ・コーラ(KO)が好調で、株価続伸

エナジードリンク市場 コカ・コーラ エナジー、ドラゴン ブースト
アルコール飲料市場 檸檬堂(日本限定販売)

に新規参入が好調、特に日本限定販売の檸檬堂は販売休止になったのも記憶に新しい

他に、北米、ラテンアメリカ、欧州・中東・アフリカ、アジア太平洋、各地域の増収率アップや再編中のボトリング投資の増収率アップ

「コカ・コーラ・ゼロシュガー」などが北米を中心に好調で、今の株高になっています。

チャートは、長い上昇のボックスで、念願の50ドルを突破

これからが楽しみですが、上昇は下落を生むので少し喜ぶ程度に

※株は良くも悪くも急激に変動するのでご注意を。投資は、自己責任で!

【考察】アンダー アーマー A(UAA)株価チャート

とある投資家入れこんでいたので、ずいぶん前から気になっていた

米国のスポーツ系衣料品メーカーのアンダーアーマー

ナイキやアディダス、プーマ、ミズノなどのスポーツ系衣料品メーカーと比べるとパッしない印象ですが、

2015年からプロ野球の巨人軍のユニフォームに採用されています。

そのせいかな?

つい最近、TVなどを見ていると、インタビューを受けている人や人垣に着ている人がいたり、

ショッピングモールにいると着ている学生や親子を見かけることも頻繁にあって

気になって、スポーツ用品店をのぞいてみると、意外に前面で販売されていました。

でも、調べてみたのですが、財務的には回復傾向ですが、今の所、チャート的にもそそるものはないので保留

去年、通期業績で下方修正

また、17年以降の会計処理に問題があるみたいで、現在、司法省とSECが捜査をしているとのこと

それが懸念材料となってこのチャート

でも、ある程度、知名度がある企業がなにかのきっかけで暴騰することもあるので記録を残しておきます。

※株は良くも悪くも急激に変動するのでご注意を。投資は、自己責任で!

【朗報】コカ・コーラ、「檸檬堂」出荷休止 生産追いつかず(Twitter 日経電子版 ビジネスより)

つい最近、やっとコカ・コーラ(KO)株が上昇してきたけど

補足:NYSEに上場している米国法人のコカ・コーラ(KO)に投資しています。

大人気、檸檬堂

私もよく気に入って去年か飲んでいるんだけど、株主だし

嬉しいやら、ちょっと悔しいやら

でも、楽しみ

去年、一度、購入してほとんど上がらず、全株売却

そして、去年、今より円高の時に再購入

ちょっとでもお金が入ると買い増ししてました。

地味に買ってよかった銘柄です。

で、気になるコカ・コーラ(KO)の株価チャートは、右肩上がりのボックス内を上下しながら上昇

※株は良くも悪くも急激に変動するのでご注意を。投資は、自己責任で!

興味があったら是非、はちみつレモンがはちみつの良い香りと味わいがあってすごく美味しい。
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